はお米の命ドリームファーム泉盛では、お米の命でもある「水」にこだわっています。
三原市久井町は国の天然記念物にも指定されている「久井の岩海の自然水」が流れている土地です。水は養分を運ぶ大切な役割をしています。
綺麗な水と土地で育てているので、養分をしっかり吸収し、良質なお米へと成長します。
をしっかり吸収ドリームファーム泉盛では、化学肥料をなるべく少なくし、有機肥料を活用しております。
また綺麗な水で育てているので、しっかり養分を吸収することができます。
稲の成長に合わせた追肥や、毎年肥料を変えながら手間をかけて育てています。
土を入れた苗箱に種もみをまき、ビニールハウスの中で芽が出て大きくなるまで育てます。
苗が育つまで約1ヶ月かかります。
田おこしのあと、田んぼに水を入れ土と混ぜ合わせ平らにします。
その後、田植え機を用いて田植えを行います。10アール当たり約20分で田植えができます。
機械ではいけない場所は手で植えていきます。
田植えしただけではお米はできません。
田んぼの水量調整や雑草抜きは欠かせません。
また稲の成長に合わせて、機械を使って追肥します。
コンバインという機械で稲を刈ります。
コンバインでは稲刈りだけでなく、脱穀も一度に行うことができます。
脱穀したもみに熱風をかけ乾燥させます。
乾燥させたもみを、もみ殻と玄米に分けます。
その後、お米を食べやすくするために玄米の表面を削る 「精米」という作業を行う場合もございます。
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